政府によって不当に死亡宣告されたインドの男性、生きていることを証明するため犯罪を繰り返す (2/5ページ)
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・自分が「生きている」ことを証明するため犯罪を繰り返す
ある日のこと、ビル容疑者のもとに、政府から彼の名前の死亡証明書が届けられた。
ビックリした容疑者は、自分が生きていることを村や州の当局に訴えたが、相手にしてもらえなかったらしい。
何をしても、自分の死亡登録を訂正してもらえない。疲れ切って疑心暗鬼に陥ったビル容疑者は、政府に財産を差し押さえられるのでは?と危惧するように。
そして思い詰めたあまり、自分が生きていることを示すためには、犯罪を犯して周囲に自分の存在を知らせるしかないと考えたそうだ。
彼はこの事件で逮捕される以前にも、複数の犯罪を繰り返していたらしい。だが自分が「死んでいる」事実は変わらなかった。
そこで最後の手段として、世間の注目を集めるために地元の学校を襲撃して人質を取り、何人かを刺そうと決めたのだという。
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最終的に3名の重傷者を出すという大事件を犯したことで、彼の存在は地元のみならず、インド中に知れ渡った。
当初の目的は達したことになるのかもしれないが、これで死亡登録を訂正してもらえるのかどうかは、今のところまだわからないようだ。