政府によって不当に死亡宣告されたインドの男性、生きていることを証明するため犯罪を繰り返す (3/5ページ)

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 下はビル容疑者の暮らすミトラ村にある小学校。事件の起きた小学校はここではないらしいが、現地の雰囲気は伝わると思う。


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・住民サービスのオンライン化が進むIT大国インド
 IT大国インドでは、Aadhaar(アーダール、アドハー)という、日本のマイナンバーに似たような国民識別番号制度が稼働中である。

 日本のように忘れてしまいがちなパスワードではなく、指紋や顔、虹彩認証を使ったより安全かつ精度の高いシステムだ。

 紙やモバイル、プラスチックカードなどが用意されており、どの形態で所持していてもOK。[画像を見る] 意外に思うかもしれないが、あの膨大な人口を抱えるインドで、既に5歳以上のほぼ100%が登録を済ませているんだそうだ。

 以前は農村などを中心に、出生届を出さない人たちも多かったため、人口動態の調査や福祉政策などがいきわたらないことも多かった。

 だがこのAadhaarが一気に普及したおかげで、コロナ禍での給付金の支給もかなりスムーズに行われたそうだ。
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