政府によって不当に死亡宣告されたインドの男性、生きていることを証明するため犯罪を繰り返す (1/5ページ)
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何かの間違いで自分が死んだことになっていた。なんて、ラノベか何かの世界線かと思いきや、インドで実際に起こったことだ。
事実は小説よりも奇なり。ここまでなら「インド人もビックリ」で済むかと思われたが、その後の展開はさらにナナメ上をゆくものだった。
政府から自身の死亡証明書を受け取ったその男性はあろうことか、生きていることを証明するために、犯罪者になることを決意したのだ。
・インドの村の小学校で立てこもり事件が発生
7月19日の午後、ラジャスタン州のバロトラ警察署長クンダン・カンワリア氏は、地区にある小学校に男が侵入したとの通報を受けた。
男は教師と生徒を人質にとり、ナイフとガソリンの入った瓶で脅して立てこもっているとのこと。
警察が現場に急行して容疑者をその場で逮捕したが、校長代理のハルダヤル氏と教師のスレシュ・クマール氏、そして生徒の保護者1名がナイフで切りつけられて重傷を負った。
調べによると、事件を起こしたのはバロトラ地区のミトラ村に住むバブラム・ビル容疑者(40)。
そして捜査を進めるうちに、彼が事件を起こした「動機」に周囲は驚愕することになる。