ボーイズラブの旅をした俳句の神様!松尾芭蕉は若い弟子を愛した男色家だった【前編】 (6/7ページ)

Japaaan

芭蕉と『奥の細道』における奥州・北陸の旅に同行した弟子河合曾良の像(立石寺)(photo-ac)

特に坪井杜国(つぼいとこく)と越人(えつじん)という愛弟子とのボーイズラブのような旅行は、その男色ぶりをうかがわせる句が盛り込まれています。

たとえば、芭蕉44歳〜45歳に出された『笈の小文(おいのこぶみ)』という俳諧紀行文の中に

寒けれど二人寝る夜ぞ頼もしき

という句があります。冬に、弟子の越人と道中泊まったときの句で、本当のところは定かではありませんが、寒さは厳しいけれども「二人で寄り添って寝ていると、伝わってくる体の熱で、身も心も頼もしく暖かい」というニュアンスだという解釈もあります。

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