日本酒の“利き酒”で自己分析! 名酒『久保田』を飲み比べてみて分かったこと (1/4ページ)
飲み会で勧められれば飲むこともあるけれど、未だに「日本酒の楽しみ方が分からない……」と感じている女性は多いのではないでしょうか。
“日本酒”と一口に言っても、その種類はさまざま。なんと日本国内には1,400以上の酒蔵、1万以上の銘柄が存在していると言われています。たくさんの日本酒の中から、自分が飲みたくなる味を探すのって、なんだか骨が折れそうな気がしちゃいますよね。
そこで今回は、日本酒『久保田』などを展開する朝日酒造株式会社が2024年7月25日に開催した日本酒の「利き酒」試飲会をレポート。日本酒の豆知識から、自分の好きな日本酒の味の見つけ方までを紹介していきます。
■杜氏と利き酒師による「日本酒の楽しみ方」トーク
イベントのMCを務めてくれるのは、日本酒きき酒師漫才師「にほんしゅ」さん。漫才を絡めながらの小噺によれば、朝日酒造は花火大会で有名な新潟・長岡で、200年以上も酒造りを行ってきた老舗の酒蔵なのだそう。朝日酒造の主力商品であり、利き酒イベントの主役でもある『久保田』は、フルーティーな香りや柔らかな甘味と旨味、そして後味のキレの良さが特徴です。
にほんしゅさんの軽快な喋りで場を和ませていただきながら、まずは乾杯酒の『久保田 スパークリング』で乾杯! キンと冷えたスパークリングは、まるで日本酒とは思えないほど爽やかな味わい。甘さと酸っぱさのバランスが絶妙で、スパークリングのおかげで飲み口も軽やか。これなら日本酒ビギナーの方も楽しみやすそうです。
そして、朝日酒造の日本酒づくりと日本酒の利き酒方法について説明してくれるのは、酒造りの最高責任者である杜氏(とうじ)の大橋さん。朝日酒造で作られる日本酒は、3〜4ヶ月ほど蔵の中で熟成された後に出荷されるのだそう。杜氏をはじめとする酒蔵メンバーたちは、出荷前に何度も味のチェックを行うのです。
この味チェックは、一種の「利き酒」。今回は日本酒の味わいを余すことなく堪能するため、大橋さんたちが行っている利き酒の方法をシェアしてくれました。