【発売40周年】日本酒ブランドの定番をソーダ割りで楽しむ!『白鶴 まる』ってやっぱり美味いよなぁ (2/3ページ)

2つ目は、同社オリジナル酵母。400以上の酵母ライブラリの中から厳選された酵母によって、幅のある味わいを実現している。
3つ目は麹四段製法。一般的な日本酒の三段仕込みに加え、麹を四段目に仕込むことで麹の旨味を引き出し、ふくよかな味わいを表現しているのだ。
■焼き鳥をおつまみに冷酒と炭酸で飲んでみた

40年間愛され続ける秘密を確認したところで、さっそく味わいをたしかめてみよう。「白鶴 まる」は常温や熱燗でもおいしく飲める万能なお酒だが、夜も暑さが残るこの時期は冷酒と炭酸割り(酒ハイ)がぴったり。

まずは冷酒からいただこう。香りはやや甘さを感じるが、全体的にかなり控えめで飲みやすい。口に含むと、とても軽くて透き通った口当たり。思わずくいっと飲んでしまいたくなる。その後すぐに苦味が顔を出したかと思うと、中盤からはしっかりとした甘味がぐっと顔を出してきた。角が無い口当たりなので引っ掛かることなくスッと喉へと流れていく。

後味にはまた苦味と軽い酸味がありつつ、しつこさのないキレの良さが味わえた。中盤の甘さと後味の酸味が焼き鳥の塩との相性がとてもよく、甘じょっぱい味わいとなってよく馴染む。まさに料理に寄り添う日本酒だ。