野生で生きていけるよう、保護したヒナを親鳥そっくりの人形を作ってお世話する保護施設 (3/4ページ)

カラパイア

ジェンはアメリカチョウゲンボウの成鳥の高解像度写真(オスとメス1羽ずつ)を厚手のクラフト紙に印刷して切り取り、餌やり用のトングに立体的に見えるよう貼り付けました

そして表面を拭き取ったり消毒したりして簡単に再利用できるよう、ラミネート加工を施したんです。将来、別のヒナにも使えるように


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image credit:the dodo @Wildlife Center of Virginia

 ジェンさんの努力と創造力は報われ、小さなヒナはこの「親鳥」から喜んで餌を食べた。今のところ、心配された人間への刷り込みの兆候は見られないという。

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・ヒナは本物のアメリカチョウゲンボウの育ての親の元へ
 だがやはり一番望ましいのは、本物の鳥に育ててもらうことである。WCVではこのヒナの育ての親になってくれる成鳥のアメリカチョウゲンボウを探していた。

 ヒナを保護してから1週間後。彼らは別の保護施設から、嬉しい知らせを受け取った。
私たちはヒナを育てられる成鳥を飼っている保護活動家を見つけました。これはベストなシナリオです。同種の大人がそばに存在することで、ヒナが野生でも生きていけることにつながるからです
 ヒナは早速、その保護施設に移され、現在は愛情深い育ての母のもとですくすくと育っているという。
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