ひとりで最強を目指さない。花王ビオレUVのマーケターが辿り着いた「自分らしい働き方」 (1/5ページ)

マイナビウーマン

ひとりで最強を目指さない。花王ビオレUVのマーケターが辿り着いた「自分らしい働き方」
ひとりで最強を目指さない。花王ビオレUVのマーケターが辿り着いた「自分らしい働き方」

取材・文:ミクニシオリ 撮影:渡会春加 編集:杉田穂南/マイナビウーマン編集部

20代後半になれば、もう中堅社員の仲間入り。周りから「デキないヤツ」と思われないためには、色々なことに気を配れないといけない気がして……大人になればなるほど、他人に頼ることを難しく感じてしまうのは、きっと私だけではないはず。

「でも私、苦手なこともいっぱいあるんです」

花王の看板商品のひとつ、“しゅっぴたっ”の愛称で親しまれている『アクアリッチ アクアプロテクトミスト(瞬感ミストUV)』などを含む 「ビオレUV」のマーケティング担当を務める槌田敦子さんは、入社9年目の中堅社員。新卒からやりたかったというマーケティング関係の部門で、さまざまな商品を世に送り出してきた彼女の話を聞いてみると、チームで働くことの強みや、自分らしい「個性の伸ばし方」が見えてきました。

■就活から志したマーケティング職を突き詰めて9年

本日はどうぞ、よろしくお願いいたします! 槌田さんは、新卒で花王に入社されて現在9年目ということですよね。

そうなんです。年子の姉が食品メーカーでマーケティングをしていて「私も自分が知っているような商品に携わりたい!」と、マーケティングは未経験ですが、BtoCのメーカーに絞って就職活動を行っていました。

メーカーといえば、新卒採用では難関ですもんね。これまでのキャリアについても教えていただけますか?

事務系総合職で入社しました。初めの2年はリサーチ部門で、商品のデータ解析を主に行っておりました。発売前の商品の使用評価やパッケージ調査、売り場を再現したシェルフ調査など、商品開発や発売後の購入者評価などマーケティングに活かすためのさまざまなリサーチを行っていました。その後異動希望がかない化粧品事業でスキンケアブランドのマーケティングを6年間担当したのち、2024年から日焼け止めブランド「ビオレUV」のマーケティング担当として商品・コミュニケーション開発をしています。

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