ひとりで最強を目指さない。花王ビオレUVのマーケターが辿り着いた「自分らしい働き方」 (4/5ページ)
「ビオレUV」の中でも用途によっておすすめしたい日焼け止めが異なるので、使用シーンがイメージできるような広告、SNSでの訴求などにも気を配っています。
■一人で最強を目指さない。強みを持ち寄ればチームが最強になる
普段から日焼け止めの市場、消費者の意見と向き合っている槌田さんから見て、今求められている日焼け止めってどんなものだと思いますか?
日焼けに対する人々の意識は、年々高まり続けていると思います。その一方で、心地よさ重視で軽い使用感の日焼け止めを選びたい方もいれば、UV対策しながら肌をキレイに魅せたい方、手軽にささっと済ませたい方もいるので、お客様それぞれのニーズに合わせたラインナップを用意することも必要だと感じています。年代や性別、ライフスタイルに合わせて、自分に合った商品を選んでいただけるよう、ここまでたくさんの商品を用意しているんです。
働く中で、難しさを感じるのはどんな時ですか?
商品の発売やコミュニケーションの投入の際に、想像した通りにすべてが進むことはまずありません。エラーがあるのは当たり前なので、常にいくつかの案仮説を自分なりに用意しておいて、課題をクリアにしてブラッシュアップを続けることが重要だと考えています。
槌田さんが花王、そして「ビオレUV」のマーケターとして働く中で、意識していることはなんですか?
「一人で最強を目指さないこと」でしょうか。入社してすぐはなんでも自分でできないといけないと考えていましたが、それだとスピードが遅く、やっぱり一人でできることには限界がありますよね。自分の不得意分野は誰かの得意分野だったりするので、強みを活かすことに重きをおいて、チーム全体で見た時に最強になることを意識しています。
社内にも、デジタルスキルが長けている人、アイディアマン、データ分析が得意な人などいろんな方がいるので、チームのみなさんと日々議論しながら多くの刺激を受けています。
ちなみに、槌田さんはチームの中でどんな長所を活かしているんですか?
私はやっぱり、パッションですかね(笑)。