石油掘ってたら温泉掘り当てた!?与謝野晶子が45首もの短歌を詠んだ「新潟・瀬波温泉」 (1/4ページ)

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石油掘ってたら温泉掘り当てた!?与謝野晶子が45首もの短歌を詠んだ「新潟・瀬波温泉」

1937年2月、歌人の与謝野晶子は60歳のとき、新潟県村上市にある瀬波温泉(せなみおんせん)に滞在しました。この温泉地での滞在はわずか二日間でしたが、その間に晶子は45首もの短歌を詠みました。

与謝野晶子 (wikipediaより)

同温泉は、1904年に石油採掘のために試掘を始めた際、翌年に突如として熱湯が噴出したことから始まりました。国産の石油の採掘が盛んだった新潟県では、「油田を掘り当てようとして温泉を掘り当ててしまった」なんていう話は、特段、珍しいことでもなかったようです。

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