男専門に体を売る若き美少年……江戸時代の男娼「陰間」は出身地により「格」が違った【後編】 (2/5ページ)

Japaaan

 足袋を穿くのは陰間(歌川豊国)

べらぼうに高かった陰間のお値段

 陰間と寝ていたところにもう一人が登場「三侍」(宮川長春)wiki

陰間の値段は、非常に高価だったのですが、それは陰間の盛り(実働期間)が短かかったからといわれています。

肌に水々しさがあり、髭が生えたり声が太くなったりなど「男らしい変化」が出ない前の、ジェンダーレスな美少年が好まれたために、16〜17歳までが限界とされ、20歳になると客がつかなくなるために、皆転職していったそうです。

自身が男色家だったという平賀源内による、当時の陰間茶屋ガイドブック&男色の手ほどき的な書籍『江戸男色細見-菊の園-』『男色評判記-男色品定-』によると、

▪︎一刻(2時間)で1分(4分の1両)
▪︎一日買い切りで3両
▪︎外に連れ出すときは1両3分~2両

ほどかかったそうです。

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