AI「ブラックサンダーと日本酒は...合います!」 岡山地酒×駄菓子の衝撃ペアリング、試してみたら→驚がくの結果に (1/3ページ)

10月1日は、日本酒の日。皆さんは、日本酒にどんなイメージを持っているだろうか。
海の幸と一緒に楽しんだり、蕎麦と共に一杯やったり......「自分にはまだ早い」と思っている人も少なくはないだろう。普段あまり飲まない人であれば、なおさらかもしれない。
だが、日本酒はもっと気軽に楽しめるものなのだ。酒どころ・岡山県は地元の日本酒と"身近なあるもの"のペアリングをオススメする企画を実施し、そのことを伝えようとしている。
2024年10月14日まで、東京・新橋のアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」2階のビストロカフェ「ももてなし家」で、その斬新ペアリングを体験できるのだ。
日本酒と共に楽しめるという"身近なもの"とは......。

なんと、駄菓子だ。
5つの味を分析、測定温暖な気候と豊かで清らかな水で全国有数の酒米産地として名高い岡山には、県外からも多くの観光客が訪れる人気スポット「日本一のだがし売場」もある。テニスコート9面分もの敷地面積を誇る、国内最大級の駄菓子売り場だ。
そんな岡山だからこそ、日本酒×駄菓子という奇抜すぎるペアリングに辿り着いたらしい。

岡山県が「日本酒に合う」と出してきたのは、誰もが一度は見たことがあるだろうお馴染みの「うまい棒」や「ブラックサンダー」、「ポテトフライ」に「ヤングドーナツ」、「ベビースター」......。
正直、日本酒とあわせた時のイメージが全く沸かない駄菓子たちを選んだのは――"AI"だ。