ゴリ押し、うっかり…藤原道長はそういうヤツ!大河ドラマ「光る君へ」第40回放送(10月20日)振り返り (6/7ページ)
絶対わざとだろ!一条天皇を「うっかり」火葬にしてしまった道長
一条天皇は生前、父である円融天皇(坂東巳之)の隣に土葬されることを望んでいました。
定子と同じ土葬がよかったのでしょうね。
その希望は周囲の誰もが知るところでしたが、道長は7月8日に一条天皇の遺体を火葬してしまうのです。
「え、土葬に?そんなこと仰せであったかな……まぁ荼毘に付して(火葬して)しまったものは元に戻せないし、仕方ないんじゃないかな。誰か、異論のある者は?」
絶対わざとでしょ!道長はそういうヤツでした。
敦康親王を皇位から退け、更に死後までこの仕打ち……一条天皇を土葬にしたら、あなたに何か不都合があったのですか?とことん嫌なヤツですね。
とりあえず遺骨は東山の円成寺に安置されました。火葬してしまったにせよ、すぐに円融天皇御陵に埋葬してはいけない理由は何かありますか?まったく道長ってヤツは……(以下略)
果たして一条天皇が円融天皇御陵に埋葬されたのは、崩御から9年も経った寛仁4年(1020年)6月16日。もう悪意しか感じられません。
本当に道長ってのは、そういうヤツです。
第41回放送「揺らぎ」※次週は衆議院議員選挙のため、放送時間が10月27日(日)19:10~19:55となります。