やっぱり日本が大好きっ!「シーボルト事件」で国外追放されたシーボルト、なんと30年後に再来日していた! (1/4ページ)
シーボルト事件とは
シーボルト事件という、江戸時代に起きた事件があります。
これは江戸時代後期の1828年(文政11年)に、ドイツ人医師フィリップ・フランツ・フォン・シーボルトが起こした事件です。
彼は国防上の理由から、日本国外への持ち出しが禁止されていた「大日本沿海輿地全図」(「伊能図」)などを持ち出そうとしました。それが発覚し国外追放処分を受けたのです。まずは、その経緯を少し詳しく見ていきましょう。
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「紫陽花」の学名に愛する日本人女性の名を付けたシーボルトの愛情深いエピソード先にシーボルトはドイツ人医師と書きましたが、当初、彼は自分をオランダ人と偽って、長崎・出島のオランダ商館医師として来日しました。
