110年の眠りから覚めた名画も!収蔵された至宝「皇居三の丸尚蔵館」特別展を取材 (3/6ページ)

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(高木キャスター)
この文字の美しさと学問の思いやり、それが両方集まった作品になっているということですね。

(高木キャスター)
一方、こちらの『皇室の美術振興』展では、明治から昭和にかけて皇室が買い上げた絵画や工芸品などを展示しています。

(高木キャスター)
110年ぶりに公開された太田喜二郎(おおたきじろう)さんの『並木道(なみきみち)』について教えていただけますか?

(研究員)
この作品は1914年の東京大正博覧会に出品された作品です。作者の太田喜二郎はベルギーに留学をしまして、そこでエミール・クラウスというベルギーの印象派の画家について勉強しました。師匠のエミール・クラウスは逆行の表現を得意としていまして、ご覧いただくように、木漏れ日の中に木がやや暗い表現で表されているんですけれども、そこが師匠のエミール・クラウスの表現をうまく踏襲している作品でして、東京大正博覧会に出品されて、皇室のお買い上げになってから今回初めて世の中に公開されることになりました。

(高木キャスター)
写真を撮ったような、鮮やかな色合いですごくすてきですね。

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