大河ドラマ「べらぼう」のラスボス、実は田安賢丸(寺田心)?ほか…1月26日放送の振り返り&レビュー (2/6ページ)
「どうして蔦重と関係のない江戸城の話を間に入れるの?物語に集中できないんだけど」
まぁ何でかと言われれば「物語の進行に必要となるから」なんですが、視聴者の誰から誰もが歴史的な流れを予習して大河ドラマを観るとは限りません。
ごくざっくり言うと、今は田沼意次(渡辺謙)に制されている田安賢丸(寺田心。松平定信)ですが、やがて政権を握って後世に言う「寛政の改革」を主導します。
どちらの財政政策も理にかなっていた。江戸時代の田沼意次の財政政策と松平定信の寛政の改革この改革は蔦屋重三郎たちの出版・表現活動に大きな打撃を与えました。いわば本作品におけるラスボスと言ったところでしょうか。
そのラスボスがどんな紆余曲折を経て権力を握るに至るのか、その様子を描いているのです。
