冬の「室内寒暖差」が気になったことがある人は80.5%!自宅で快適に過ごすためにできることは? (1/2ページ)
暖房が効いているはずの室内にいるのに「足が寒い」と感じること、多いですよね。また、「リビングは暖かいけれど廊下やトイレが寒い」家も珍しくありません。
日本の住宅は室内寒暖差が発生しやすい
三菱電機 霧ヶ峰PR事務局が全国の30~50代の男女600名を対象に実施した調査によると、”室内寒暖差”に悩む人が80.5%にのぼることが明らかになりました。
従来の日本の一般的な戸建て住宅は欧米諸国の住宅と比較して、室温を十分な高さに保てていない傾向にあり、さまざまな”室内寒暖差”が発生しやすくなっています。それらの要因としては、「住宅の断熱(熱の出入りを防ぐ)・気密(空気の出入りを防ぐ)性能が低いこと」や「住宅全体に熱と空気を循環させる工夫が備わっていないこと」があげられます。
最近では、断熱・気密性能が高い住宅や全館空調を採用する住宅が増えてきてはいるものの、「家全体が均一に暖かい状態」を実現できている住宅は多くないのが現状です。
室内寒暖差を解消する方法
冬の部屋内の寒暖差は、エアコン暖房の暖気が部屋全体にうまく行きわたらないことや、断熱・気密性能が低いことで住宅の隙間から冷気が侵入し、暖かい空気が出ていってしまうことにより発生します。また、「暖かい空気は軽く、冷たい空気は重い」という空気の特性も関係します。