江戸時代、両替商が「為替(かわせ)」の仕組みを劇的に発展させた!幕府の難題を解決した三井越後屋 (4/4ページ)

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江戸時代の両替商のイメージ

そんなこともあってか、幕府は為替手数料も両替手数料も払わない代わりに、大坂から江戸に送金する期限の二か月間(のちに三か月間)は、幕府に納めるべき御用金を運用して利益を得ることを認めるという特典までつけました。

こうして三井越後屋は、幕府の信用を得ることによって、ますます両替商として発展したのでした。

これとあわせて、特に大坂・京都・江戸などの両替商が中心となって、為替という仕組みそのものが劇的に発達していったのです。

参考資料:執筆・監修阿部泉『明日話したくなるお金の歴史』清水書院、2020年
画像:photoAC、Wikipedia

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