日本刀、実戦では最大で何人まで続けて斬れたのか?”日本刀のリアル”を解説 (1/3ページ)
真剣のリアル
いまの時代、刀剣を所有するには許可を取る必要があり、真剣をじっくり見たことがあるという人は少ないでしょう。「真剣のリアル」は、いろいろと忘れられつつあります。
今回は、一本の真剣で何人まで斬ることができたのか? そして、真剣に「溝」が彫ってある理由は何なのか? を解説します。
江戸時代の武士には、腰の刀を抜こうと思ったら、鞘に引っかかって動かず、やっと抜けても刀身が赤く錆びていたという者もいたようです。
天下太平の時代になれば、武士の命といわれた日本刀も使う機会がなく、使わないから手入れもされません。台所の包丁と同じで、手入れをしないと、鉄製の刀身はすぐに赤錆だらけになってしまうのです。
しかし幕末になると、再び人の斬り合いが始まります。その頃を舞台とした時代劇には、新撰組や浪士がバッタバッタと敵を斬り殺すシーンが登場しますね。
では、一本の日本刀でいったい何人の人を連続で斬ることができたのでしょうか。
