大河『べらぼう』実在した花魁「花の井」が五代目「瀬川」を襲名!美しく男前…その魅力に迫る【前編】 (4/6ページ)

Japaaan

もともとは、二人が幼いときから慕っていた亡き朝顔姉さん(愛希れいか)の言葉です。この台詞に「花の井が素敵すぎる」「花の井に惚れる」という声も上がりました。

花魁として正装した姿も、化粧っけのない顔にゆるい着付けの普段着もどちらも「きれい」「表情が素敵」とドラマの回数を追うごとに人気も高まっています。

言いたいことをポンポンと遠慮なく言っているようで、常に正鵠を得た一言を放つ花の井。そんな花の井が今回の7話で、蔦重のために一肌脱ぎました。

蔦重のため吉原のため大きな賭けに出る花の井

海賊版を作っていたことで逮捕された鱗形屋(片岡愛之助)の代わりに、より売れる吉原のガイドブック「吉原細見」を作って売ると名乗り出た蔦重。

金儲けのことしか頭になく吉原のことなど少しも考えていない西村屋(西村まさ彦)らのやり方を批判し、亡八(吉原の楼閣などの主)らに、「女郎の血と涙がにじんだ金」で細見を作るなら、いい本を作って吉原が大盛況になるようにしようじゃないですかと呼びかけます。

「女の股で飯食ってる腐れ外道の忘八の、たった一つの心意気なんじゃねえですか!」という蔦重の言葉が胸に響いたのでしょう。忘八たちも協力する気になったのです。

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