大河『べらぼう』実在した花魁「花の井」が五代目「瀬川」を襲名!美しく男前…その魅力に迫る【前編】 (3/6ページ)
花の井の支え方は、いわゆる「内助の功」的な、陰になってそっと目立たず慎ましく支える……という感じではありません。
頭の回転の速さ・きっぷのよさ・決断力・ポジティブ思考・行動力で力強くサポートしています。
本当は、幼馴染の蔦重に思いを寄せながらも、そんな様子は蔦重にまったく見せない花の井。
ドラマの第2回「吉原細見『嗚呼(ああ)御江戸』」では、亡くなった女形役者の恋人を懐かしむ平賀源内に「蔦重への想い」をふと漏らす場面がありました。けれども、吉原の花魁である自分と蔦重が結ばれることはないと割り切っているようでした。
困難が起こったときに落ち込む蔦重を「まことのことが分からないならできるだけ楽しいことを考える。それが わっちらの流儀だろ?」と励ます花の井。