人々の切実な願望を祈願した象徴「陰陽石」とは?奈良・水谷神社の「子授石」についての考察【後編】 (1/5ページ)
古来より信仰の対象として祀られていた「陰陽石」は、人々の生活と密接し、その切実な願望を祈願した男女の陰部を象った自然石です。
人々の切実な願望を祈願した象徴「陰陽石」とは?奈良・水谷神社の「子授石」についての考察【前編】【後編】では、「水谷(みずや)神社」の紹介と、そこにある陰陽石について考察しましょう。
古来より病気平癒・子授けに御神徳がある神社
「水谷神社」は、聖流とされる水谷川沿いに鎮座し、素盞鳴命(スサノオノミコト)・大巳貴命(オオアナムチノミコト)・奇稲田姫(クシナダヒメ)を祭神として祀り、上水谷・中水谷・下水谷三社においては下社に相当します。
