箸墓古墳は”卑弥呼の墓”で決まりか?日本最大・最古クラスの古墳の秘密に最新学説が迫る【前編】 (1/3ページ)

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箸墓古墳は”卑弥呼の墓”で決まりか?日本最大・最古クラスの古墳の秘密に最新学説が迫る【前編】

箸墓古墳の特徴

古代の大きな墳丘を持つ墓を古墳といい、古墳が築かれた時代を古墳時代と呼びます。古墳は全国各地で築かれましたが、なかでも奈良県桜井市には多くの古墳が集まっています。

その桜井市の数ある古墳の代表ともいうべき古墳が、箸墓古墳(はしはかこふん)です。

箸墓古墳(Wikipediaより)

この箸墓古墳は日本最古の大型前方後円墳で、全長約280メートル。古墳時代前期の出現期の古墳のなかでは最大規模を誇ります。

本稿では、この箸墓古墳に眠る人物の正体について前編・後編に分けて説明しましょう。実はこの古墳は、かの卑弥呼のものであるという説があり、論争が続いているのです。

被葬者の候補

皇室に関わる古墳を管理している宮内庁によると、古墳の石室に眠るのは第7代天皇の孝霊天皇の皇女「倭迹迹日百襲姫」だということです(ちなみに倭迹迹日百襲姫は「やまとととひももそひめのみこと」「やまとととびももそひめのみこと」と読みます)。

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