尾形光琳「風神雷神図屛風」に隠された秘密に迫るVR作品『風神雷神図のウラ -夏秋草図に秘めた想い-』が再上演 (2/3ページ)
江戸時代後期の絵師、酒井抱一は尾形光琳を自らの師として仰ぎ、長年に渡って憧れを抱き続けましたが、61歳頃に「風神雷神図屛風」の裏に作品を描くよう依頼を受けます。本VR作品では、自然に翻弄され、雨に濡れ風に揺れる繊細な草花を描いた「夏秋草図屛風」に託した抱一の想いをひも解き、屛風のオモテとウラの関係に隠された秘密に迫ります。
VR作品『風神雷神図のウラ -夏秋草図に秘めた想い-』のみどころ表裏一体となった屛風の往時の姿を再現
1974年から作品保護の観点で表裏を分けて保管されている屛風を、バーチャルリアリティにより表裏一体の往時の姿で再現。
屏風をすかし表裏の関係を表現
表面に描かれた「風神雷神図屛風」と裏面に描かれた「夏秋草図屛風」を透かすことで、表裏の絵の関係を探ります。
屛風を透かし表裏の関係を表現
光の変化に応じた屛風の見え方を表現
高精細デジタルアーカイブを実施し、屛風を拡大し鑑賞することが可能に。また、TOPPANのVR技術により、光の変化に応じた屛風の見え方を表現しています。