江戸時代、船でひと回りする間に体を売る女性「船まんじゅう」値段は800円だった!? (1/3ページ)
江戸時代、体を売っていた女性を「遊女」や「花魁」と呼びました。しかし、呼び名はこれらだけではありません。銭湯だと「湯女(ゆな)」、路上では「夜鷹(よたか)」、尼の恰好だと「売比丘尼(うりびくに)」など。そして、船で商売する女性を「船まんじゅう」と呼んだのです。
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そして、「船まんじゅう」と呼ばれる娼婦が誕生したのです。船まんじゅうと呼ばれる理由は、表向き「まんじゅう」を売っていたからだといわれています。

