生理に関連する生涯費用は50万円!? 毎月のコストを下げる鍵はフェムテックにあり (3/5ページ)

マイナビウーマン

アイテム・単価 使い捨てナプキン 日中用&夜用が合計1,000円/1カ月 吸水ショーツ 4,000円/1枚

取り入れ方(1)使い捨てナプキンのみで過ごす場合 1,000円×24カ月=2万4000円

取り入れ方(2)吸水ショーツのみで過ごす場合 4,000円×3枚=1万2000円

取り入れ方(3)使い捨てナプキンと吸水ショーツを併用した場合 ※使い捨てナプキンは併用によって1,000円分を2カ月で消費 ※吸水ショーツは1枚購入 使い捨てナプキン 1,000円×12カ月=1万2000円 吸水ショーツ 4,000円×1枚=4,000円 合計1万6000円

取り入れ方(2)は初期費用がもっとも高いですが、たとえ経血用洗剤代が加わったとしても一番コストが抑えられている方法と言えます。もっとも高い取り入れ方になっている(1)は、安売りをしている時にまとめ買いをしておく、ポイントがつくところで購入するなど、買い方を工夫することでもう少し費用は抑えられる可能性はあります。

■医療機関との連携もコストダウンにつながる

生理に関連する費用を考える際、もうひとつの重要な視点は医療機関の活用です。例えば、毎回生理痛がある場合、市販の鎮痛剤を取り入れることで500円前後の出費に。さらには、PMS(生理前症候群)の症状でいつも以上に食欲が増すという場合は、食費がかさむことも考えられます。

生理にまつわる症状は、医療機関で診てもらうことで適切な処置が可能になります。例えば、生理痛やPMSの症状がひどい場合は、保険診療で低用量ピルの処方が可能となり、約800円~の費用感で気になる症状が治まり、鎮痛剤の費用カットになる他、生理が数カ月に1回になるため、生理用品の費用も抑えられます。自由診療でのピル処方の場合は、約2,000円~が相場になっています。

近年知られるようになってきたミレーナも、ピルと同じような役割で取り入れることが可能です。

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