生理に関連する生涯費用は50万円!? 毎月のコストを下げる鍵はフェムテックにあり (4/5ページ)
保険適用の場合は約1万3000円、自由診療の場合は約4万円となりますが、一度装着すると最長5年間は有効。ピルはランニングコスト、ミレーナは減価償却として考えるのがいいと思います。
また、過多月経や子宮内膜症などと診断された時など、治療や経過観察目的で生理用品の使用が必要な場合や医師による指示のもと診断書がある場合は、治療の一環としての使用に限り、生理用品が医療費控除の対象になる可能性があります。「経血量が多いと感じている」「1時間ごとにナプキンを変えないとモレる」などの場合は、婦人科を受診して相談してみるのもいいと思います。
生理に関連する費用は、自分の生理状態や性格、ライフスタイルに合わせて生理用品を選ぶことでコストダウンの可能性があります。そして、婦人科検診などで医療機関を定期的に受診することは、婦人科系疾患の疑いをいち早く発見することにもつながります。
結果、医療費負担を抑えることにもなりますので、健康管理のみならず、節約の視点からも定期的な婦人科検診は有効と考えられます。長らく婦人科にかかっていないという方は、自分のからだの状態をチェックする意味も込めてぜひ検診を受けてみてはいかがでしょうか。
令和のマネーハック124
生理状態やライフスタイルは一人ひとり違う。