「べらぼう」に登場!蔦重の妻・てい(橋本愛)とは何者なのか?史実を紐解き、その生涯に迫る (6/6ページ)
本名:不詳(山本てい?丸屋てい?貞子など?)
生没:生年不詳~文政8年(1825年)10月11日没
職業:不詳(地本問屋・丸屋の娘は劇中の設定)
伴侶:蔦屋重三郎
子女:不詳(『絵本吾妻抉』では、子供と一緒に描かれているが血縁は不明)
戒名:錬心妙貞日義信女
墓所:正法寺
終わりに
今回は蔦屋重三郎の妻となる、ていについて紹介してきました。
何かと謎が多い女性ですが、それだけ大河ドラマの創作が問われるキャラクターと言えるでしょう。
果たしてあの眼鏡はずっとかけ続けるのか、それとも伊達眼鏡で「外せば美女」パターンを踏襲するのか……本作の瀬川(+誰袖?)ロスを建て直すキーパーソンとして、彼女の活躍に期待がかかっています。
※参考文献:
安藤優一郎『蔦屋重三郎と田沼時代の謎』PHP研究所、2024年7月 伊藤賀一『面白すぎて誰かに話したくなる 蔦屋重三郎』リベラル社、2024年10月 太田記念美術館学芸部 編『蔦屋重三郎と天明・寛政の浮世絵師たち』浮世絵太田記念美術館、1985年2月 吉田漱『浮世絵の基礎知識』雄山閣、1987年7月日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan
