「べらぼう」蔦重まさかの”お初徳兵衛”プロポーズ!蝦夷地事情も急展開!史実を交え6月22日放送回を解説 (6/8ページ)
早く売りたい丸屋&鶴屋と、早く買いたい蔦屋&吉原者の動きを逸早く察知し、商機と見るやすかさず飛びつく上方商人の嗅覚に「そうきたか」と思った視聴者も多いことでしょう。
そう言えば鶴屋さんも京都の出だったと思いますが、ちょっと江戸の水に慣れすぎてしまったのかも知れませんね。
伊達じゃなかった、ていの眼鏡
大河ドラマ「べらぼう」公式サイトより。彼女の横顔を見ると、鼻当てが確認できた。
劇中で、子供の頃から書物が好きで、父親が何度も眼鏡を作り直してくれたことが言及されていました。
ということは、ていの眼鏡は伊達でなく、ちゃんと度入りということになります。
つまり「眼鏡は世を欺く仮の姿で、眼鏡を外せば美人」という手が(閨など限られた場面を除いては)使えませんね。まぁ、彼女の素顔は夫となる蔦重だけが見ればいいのですが、予想が外れてしまいました。
ちなみに彼女がつけている眼鏡はスパニッシュイタリアン型と呼ばれる紐かけタイプで、日本人の顔に合うよう鼻当てがついています。
眼鏡の国内生産は17世紀ごろから長崎で始まり、18世紀に入ると大坂・京都・江戸でも行われるようになりました。