推し活に命を懸けた5年間と、感じる「推しとの別れ」……推し活と恋愛は両立できない? (3/4ページ)

マイナビウーマン

大好きな推しがいても、永遠にその子を応援できるわけじゃないし、次にまた同じくらい愛を持てる推しが見つかるかも分からない」

ユメノさんは今、推し活に軽い燃え尽き症候群のような症状を感じているのです。

推しに多額のお金や時間を費やしてきたユメノさんですが、推しに抱く感情は「恋愛とは違う」とも語ります。

「私の推しが二次元のキャラクターだから、よりそう思うのかもしれません。やっぱり彼は架空のキャラクターだし、私自身も彼が二次元のキャラだから好きだと思える部分があります。

彼氏がいた時には1年間同棲もしていたのですが、その時に抱いていた彼への思いは、推しへの気持ちとは全く違いますね。愛自体は推しへの愛の方が大きいですが、彼氏との日々には自分が愛されていると思える瞬間もあったので、そこが大きな差です」

彼氏との別れの原因は、彼に推し活を制限されそうになったこと。推しか彼氏かの選択を迫られる中で「推しを選んだことに後悔はない」とも語ってくれたユメノさんですが、自身が今選択している“恋愛断ち”の状況に関しては、苦悩も感じています。

「推しのために過ごしている時間が楽しいので、これまでは彼氏がいなくても、推し活やオタ友と過ごす時間だけで充実感がありました。明確に恋愛断ちしているというか、特別自分から求めていなかったというだけで、恋愛したくないと、断食しているわけではないんです。

だけど、元カレに推し活に苦言を呈されたことも、トラウマにはなっています。男性には理解されづらい趣味だろうとは思っていますし、自分を理解してくれる人が見つかると、ポジティブに考えられない」

■「20代だと婚活には有利」と言われても……推しの最後を見届けたい

現在28歳のユメノさん。いわゆる「30歳の壁問題」の適齢期でもありますが、そのことが関係しているのかも聞いてみました。

「30歳を迎えることそのものはあまり気になっていないのですが、家族や地元の友人から“20代の婚活と30代の婚活は大違い”と言われることに、揺さぶられています。

「推し活に命を懸けた5年間と、感じる「推しとの別れ」……推し活と恋愛は両立できない?」のページです。デイリーニュースオンラインは、女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る