「祇園祭」後半クライマックスの後祭山鉾巡行・神幸祭などの行事と日程を解説〜今夏は祇園祭を極めよう (5/7ページ)
祇園祭唯一の奇祭といわれる「南観音山あばれ観音」が、同日深夜11時頃から行われる予定です。南観音山では午後7時~9時30分に、山鉾とその周辺で祇園囃子を奏で巡行当日の晴天を祈願する日和神楽が行われますが、その後に例年「あばれ観音」が行われます。
布で包んだご神体・楊柳観音像を御輿に黄色い布で縛り付け、担ぎ手が激しく揺すりながら町内を3周走り回り、最後に南観音山の脇で神輿を担ぎ上げて終了です。この神事には、南観音山の観音様に巡行の際に静かにしてもらうために行うと伝えられます。
「後祭山鉾巡行」から「還幸祭・神輿渡御」24日(木)の午前9時30分から、「後祭山鉾巡行」がスタートします。烏丸御池を出発し、橋弁慶山を先頭に11基の山鉾が御池通・河原町通・四条通を巡行。前祭同様に、巡行中にくじ改め・辻回し・舞妓献酒が行われます。
また午前10時からは「花傘巡行(はながさじゅんこう)」が、下京中学校成徳学舎を出発。