『べらぼう』実は田沼意知には息子が!意知の死後、嫡男・意明が背負った没落する田沼家の悲劇 (2/4ページ)
田沼意明は安永2年(1773年)、田沼意知の長男として誕生しました。母親については詳しくわかっていません。
兄弟には田沼意壱(おきかず)・田沼意信(おきのぶ)らがいます。
12歳となった天明4年(1784年)に父・意知が暗殺(3月24日襲撃、4月2日死亡)。そのため、祖父である田沼意次の世継ぎに指名されました。
やがて元服し、織田信浮(おだ のぶちか。出羽高畠藩主)の長女・喜姫(よしひめ)を正室に迎えます。
天明6年(1786年)に祖父の意次が失脚したため、その所領である遠江相楽藩(静岡県牧之原市)は最盛期の5万7千石から大幅に減封。
