『べらぼう』実は田沼意知には息子が!意知の死後、嫡男・意明が背負った没落する田沼家の悲劇 (4/4ページ)
安永2年(1773年) 誕生(1歳)
安永9年(1780年) 弟・意壱が誕生(8歳)
天明2年(1782年) 弟・意信が誕生(10歳)
天明4年(1784年) 父・意知が暗殺される(12歳)
天明6年(1786年) 祖父・意次が失脚(14歳)
天明7年(1787年) 家督を継承、下村藩へ転封(15歳)
天明8年(1788年) 意次が死去(16歳)
寛政5年(1793年) 定信が失脚、官位の叙任が許される(21歳)
寛政8年(1796年) 死去(24歳)
終わりに
今回は田沼意知の嫡男・田沼意明について、その生涯をたどってきました。
その後、斜陽の田沼家は次々と当主を替えて代を重ね、下村藩主第5代・田沼意正(おきまさ。意次の子で意知の弟)に至って若年寄や側用人を務めるまでに復帰します。
NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」では、そこまで描き切れませんが、田沼家の没落がどのように描かれるのかに注目です。
※参考文献:
関根徳男『増補版 通史田沼意次 田沼家・田沼意次研究の集大成』思門出版会、2013年7月 深谷克己『田沼意次 「商業革命」と江戸城政治家』山川出版社、2010年12月日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan
