幕末に尊王攘夷を貫き「安政の大獄」で粛清された志士たちの残酷すぎる末路【後編】 (5/5ページ)
他にも西園寺家家臣の藤井直弼(ふじいなおすけ)や清水寺成就院坊の近藤正慎(こんどうしょうしん)、月照(西郷隆盛らと親交のあった幕末の尊王攘夷派僧侶で最期は入水自殺)の弟の信海(しんかい)、与力の中井数馬(なかいかずま)らが尊王攘夷志士として安政の大獄で連座し、獄死しています。
まとめ今回は、前編・後編に渡って安政の大獄で粛清となった志士達を紹介しました。安政の大獄は、権力者が意見の異なるものに対して、粛清や謹慎、隠居、御役御免など厳しく弾圧した事件です。
志を貫いた結果の理不尽な安政の大獄での処罰は、後に続く多くの志士たちの討幕への機運をより一層奮い立たせました。
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