『べらぼう』幻覚に苦しむ歌麿、妻となる”きよ”と出逢い、師匠・石燕との再開でいよいよ覚醒か (4/8ページ)
しかし女性は別人物で、かつ幻覚でもありませんでした。劇中ではまだ名乗っていませんが、彼女は”きよ(藤間爽子)”。後に歌麿の画風に影響を与え、妻となる女性です。
“きよ”は一瞬笑みを見せて歌麿が散らばした描き損じの包みをまとめて渡します。そして何も言わず去っていきました。
今後二人がどのような形で再会し、関係を築いていくのかを見守っていきましょう。
『べらぼう』喜多川歌麿が”結婚”の新展開 史料から謎多き妻・きよ(藤間爽子)の運命を追う 数十年ぶりの師弟再会蔦重と歌麿が店に戻ると、歌麿(当時は唐丸)の師匠?であった鳥山石燕(片岡鶴太郎)が訪ねていました。
石燕「三つ目~。やはり歌麿は三つ目であったか~!」
いきなり三つ目なんて言われても戸惑ってしまうでしょうが、要するに「妖怪など世ならざるモノが見える『第三の目』を持つ者」程度の意味です。
歌麿の少年時代、境内で妖怪の絵を一緒に描いた。それだけのことを石燕老人はずっと覚えていたのでした。
