『べらぼう』幻覚に苦しむ歌麿、妻となる”きよ”と出逢い、師匠・石燕との再開でいよいよ覚醒か (5/8ページ)
「べらぼう」に登場!史実、喜多川歌麿を育てた妖怪画の元祖・鳥山石燕の『百鬼夜行図巻』が圧巻すぎる
自分のことなど、誰も心から気にかけてはくれない……どこかでそんな思いにとらわれていた歌麿の心が、喜びにほぐれていくような表情が印象に残ります。
去っていった歌麿
歌麿の描き損じを見る石燕。NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」公式サイトより。
「妖(あやかし)が塗り込められておる。そやつらは、ここから出してくれ、出してくれとうめいておる。閉じ込められ、怒り、悲しんでおる」
歌麿の描き損じを見て、そのような感想を述べた石燕。三つ目の者にしか見えぬモノをこそ描くべきと歌麿に伝えました。
