トイレの我慢で熱中症に!ライターが体験した激しい頭痛と危険な症状 (3/4ページ)
朝から水分をとらず、記録的な酷暑のなかで4時間弱の移動中も水分補給なし。いま考えたら熱中症になるのは当然ですが、当時は熱中症の可能性などまったく頭になかったのです。
「いつもと違う」異常サインを見逃さないこと

私は「今までも平気だった」「乗り物や室内は涼しいから大丈夫」と油断していたうえに、頭痛になっても「いつもの頭痛だろう」と思い込んでいました。
いつもの鎮痛剤が効かず、一晩経っても痛みがひかない時点で危険だったのです。
昨今の異常気象による酷暑や、自分自身の加齢による体力の低下など、熱中症の危険度が年々高まっていることをもっと自覚すべきでした。
特に気温や湿度が高い地方や、人が多い場所では体温調整がうまくいきません。「喉が渇いた」と自覚する時には、すでに体が軽い脱水状態にあることが多いそうです。
いつもと違う異常なサインに気付いたら、すぐに涼しい場所で休む、あるいは医療機関を受診するなどの対処が必要です。
熱中症の予防ポイントと応急処置

今回私が学んだ熱中症予防のポイントと応急処置をまとめてみました。
・喉が渇く前に、こまめな水分補給を心がける(できるだけ塩分やミネラルも)
・屋外や暑い室内では日陰に移動したり日傘を使ったり、エアコンで部屋の温度と体温を調節する
・トイレが気になる場合も我慢しない。