レストランでハンバーグ食べた『7人発症・6人入院』 【腸管出血性大腸菌】食中毒 「入院した1人は重症」 (2/2ページ)
(画像:腸管出血性大腸菌O157 提供:東京都健康安全研究センター)
なお、今回の型については、保健所が現在調査中。
そして感染後、3~8日で激しい腹痛、水様性下痢、血便などの症状が出る。
特に子どもや高齢者は、溶血性尿毒症症候群(HUS)を引き起こすことがあり、重症化することがある。
肉の加熱や調理器具の衛生管理腸管出血性大腸菌の主な感染経路は、加熱不足の肉(特に牛肉)、汚染された水(井戸水や湧き水)。
また、生野菜(汚染された土壌や水で育てられたもの)、汚染された調理器具(包丁やまな板)など。
(画像:腸管出血性大腸菌O157 提供:東京都健康安全研究センター)
腸管出血性大腸菌による食中毒を予防するためには、
・生肉を扱った後は、手をよく洗う。
・包丁やまな板は、生肉用とその他の食品用で分ける。
・肉は中心部まで十分に加熱する(75℃で1分以上)。
・生野菜はよく洗ってから食べる。
・調理器具は使用後すぐに洗い、熱湯をかけて消毒する。
特に、肉の加熱や調理器具の衛生管理を徹底することで、感染リスクを減らすことができる。