【べらぼう】蔦重が定信へ挑んだ次なる一手…山東京伝(北尾政演)の黄表紙『奇事中洲話』に込められた思い (5/6ページ)

Japaaan

雉も鳴かずば『奇事中洲話』

山東京伝『飛脚屋忠兵衞假住居梅川奇事中洲話』表紙。

……とまぁ、こんなお話し。

わかりやすくする関係上、かなりざっくり削っているのはご容赦ください。

本作は近松門左衛門の人形浄瑠璃「冥途の飛脚」をベースに、土山宗次郎(つちやま そうじろう)の公金横領事件を絡めた筋書きです。

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また中洲とは田沼時代に開拓された歓楽街で、松平定信が風紀粛正のため、寛政元年(1789年)にこれを破壊してしまいました。

蔦重はこれに反発して『奇事中洲話』を出版したと言います。

まったくおかしなこと(理不尽な弾圧)が中洲で起きた。

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