緑茶より抗菌力が高い!紅茶ポリフェノール研究結果に注目集まる (2/2ページ)

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最近の研究として、ポリフェノールによるビフィズス菌の高機能化について解説。腸内フローラを整える役割を担っているのではと研究を続けている。また、腸内細菌がそもそも持っている機能をさらに高めるという形で新しい機能を引き出す効果があるのではないかと期待して行った研究では、抗炎症活性を高める結果が確認できている。複数の研究から、「将来、その人に適したポリフェノールを提案できるようになるのでは」と川畑氏は見解を示した。

中山氏は、「紅茶はカテキン類の一部がテアフラビン類に変換し、その後、テアルビジン類が生成されます。緑茶も紅茶もポリフェノールを含んでいますが、ポリフェノールの種類が違います。緑茶にはカテキン類が多く含まれますが、紅茶はカテキン類の割合は少なく、テアフラビン類やテアルビジン類が多く含まれています」と話す。

紅茶をミルクティーにすると、牛乳の脂肪で効果が弱められると考えられていることも明かされた。イギリスでは、紅茶を1日に2杯以上の飲用で血管疾患、虚血性心疾患、脳卒中の死亡率が低下したことが判明。カフェインの影響は見られなかった。また、緑茶より紅茶の方が抗菌効果が高いことも明らかになった。

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