日本美術のおめでたいモチーフが一堂に!特別展「愛でたい美術 -絵画とやきものに見る幸せのかたち-」 (1/4ページ)
神奈川県・箱根の岡田美術館で、特別展「愛でたい美術 -絵画とやきものに見る幸せのかたち-」が開催されます。
本展では、おめでたいモチーフが愛らしく表現された絵画とやきものが一堂に展示されます。
幸せへの願いを込めて、美術作品には、延命長寿や子孫繁栄、家内安全など、様々な意味を持つモチーフが表されてきました。
不老長寿の「仙人」、霊獣とされる「龍」、めでたい兆しとして姿を現すという「鳳凰」、千年生きると言われる「鶴」、ともに冬の寒さに耐えることから「歳寒三友」と呼ばれ、やがて縁起物とされた「松竹梅」、花の王と呼ばれる富貴の象徴「牡丹」など、伝説上の生き物から身近な動植物まで多岐に渡ります。
これらは、単独で表すだけではなく、いくつかを組み合わせることで複合的な意味をもち、めでたさが一層強まります。