「べらぼう」源内生存説は有望!?退場しても存在感が薄れない“もう一度会いたいあの人”【平賀源内編】 (5/8ページ)

Japaaan

NHK大河「べらぼう」公式サイトより

実は、源内は、はめられて人を斬った罪で捕まる直前、『死を呼ぶ手袋』という筋書きの本の執筆をしていました。鷹狩に出かけた徳川家基(奥智哉)の急死の原因が、“手袋に塗られた毒”であることを突き止めていたのです。

それをベースに「江戸で『死を呼ぶ手袋』の噂を利用し悪事を働く悪党どもが出没、それを”七ツ星の龍”と親友の”源内軒”がコンビを組んで立ち向かうという、痛快劇を書き残しました。

”七ツ星の龍”とは、田沼意次のこと。田沼家の家紋である七曜紋と、意次の幼名が龍助だったことからそう名付けたのでしょう。

源内は、意次と激しい言い争いとなり絶縁状態になっていました。(実は意次は政争に彼を巻き込むまいと遠ざけたのですが)

『死を呼ぶ手袋』の原稿は何者かに盗まれてしまいましたが、一枚残っていた遺稿を読み、源内想いを察して涙する意次。意次に深い友情を抱いていたのがわかった場面は印象に残りましたね。

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