【べらぼう】最終回に名前が登場した「傀儡子」実は曲亭馬琴(津田健次郎)のことだった! (5/5ページ)

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終わりに

傀儡子『武者合天狗俳諧』より。自分で書いて、自分で評価する自画自賛スタイルが彼らしい?

今回は大河べらぼう最終回に名前だけ登場した傀儡子について、その正体と作品を紹介してきました。

「傀儡好きの大名」こと一橋治済(生田斗真)を連想させる名前でしたが、曲亭馬琴の別名義(同一人物)だったのですね。

蔦重の死後、馬琴はさらなる飛躍を遂げますが、その原動力は蔦重の死を悼む思いだったのでしょうか。

大河べらぼうは終わっても、江戸時代に活躍したクリエイター達の魅力が色あせることはありません。また他の人たちについても、紹介したいと思います。

※合わせて読みたい↓

『べらぼう』最終回、1年間の壮大な黄表紙“蔦重栄華乃夢噺”が完結。チーム蔦重の絆と愛を考察【前編】

※参考文献:

太田記念美術館学芸部 編『蔦屋重三郎と天明・寛政の浮世絵師たち』浮世絵太田記念美術館、1985年2月 麻生磯次『人物叢書 滝沢馬琴』吉川弘文館、1987年10月

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