福利厚生による“ちょっとした幸せ”が毎日の満足感を左右 ”1000円の支援”で働く気持ちに良い変化?|カロリパークス調べ (2/4ページ)
2人に1人が実感する「福利厚生のちょっとした幸せ」
調査によると、勤務先からの支援を「日常の支え」「ちょっとした幸せ」と感じている人は約2人に1人。
(「よくある」12.8%、「たまにある」40.3%の合算)
注目すべきは、その支援が必ずしも高額ではない点です。
福利厚生というと、住宅補助や大型の手当などを思い浮かべがちですが、実際には「生活の中で使える」「今すぐ役に立つ」ことが、満足感につながりやすいことがうかがえます。
第一弾で浮かび上がった「制度はあるのに使われていない」という課題の裏側には、こうした“距離感”の問題がありそうです。
今回の調査で象徴的だったのが、月1000円程度の支援に対する評価です。
「得した」と感じた金額で最も多かったのは「1000円~2999円」で26.5%でした。
生活の中で無理なく使える現実的な金額1000円という金額は、
・食事を少し楽にする
・日用品の足しにする
・ちょっとした気分転換に使う
など、生活の中に自然に溶け込みやすいライン。
「特別な日に使う制度」ではなく、“いつもの生活を少し楽にする支援”として受け止められています。
この小さな余裕が、「助かっている」「気にかけてもらっている」という感覚につながり、働く気持ちに前向きな変化をもたらしていることがわかりました。
会社への印象も変わる?信頼と働く意欲への影響支援の効果は、生活面だけにとどまりません。