冬でも風邪をひかない体に!食事と油でできる“抗酸化サビ落とし”メソッド (1/2ページ)

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冬でも風邪をひかない体に!食事と油でできる“抗酸化サビ落とし”メソッド

1月から2月にかけては、1年で最も気温が下がる時期。仕事始めのストレス、新年会などの疲れが溜まり、寒さも相まって体調を崩しやすくなります。

そんな体調不良を予防するのが、食事でできる“抗酸化”。消化器内科医、美腸・美肌評論家の工藤あき先生に、体のサビを落とす日常生活のコツを聞きました。


身のまわりは酸化を引き起こすストレス源だらけ!?

外から入ってきた細菌やウイルスをやっつけてくれる免疫細胞。この働きが落ちると、私たちはすぐに体調を崩し風邪をひいてしまいます。そのときに体の中で起こっていることが“酸化”です。

工藤先生:「酸素と金属が反応して公園でサビてしまった鉄棒のように、私たちの体の中でも、実は同じようなことが起こっています。呼吸で体内に取り込まれた酸素は、一部が活性酸素となります。活性酸素とは、細胞やDNAを攻撃する物質。酸素の量が過剰になることで自分の体を攻撃してしまい、私たちはダメージを受けてしまうのです」

酸化を引き起こす原因はさまざま。お酒とタバコ、睡眠不足によるストレス、紫外線の浴びすぎや、寒暖差や乾燥による肌への負担、激しい運動による消耗など、私たちの生活には酸化につながる要素があふれています。

工藤先生:「でも、仕事に家事に、毎日忙しく過ごす中でストレスの原因をすべて取り除くのは難しいですよね。だからこそ、酸化を防ぐ“抗酸化食材”を日常に取り入れることが、明日から始められる工夫の一つです」

油が抗酸化成分の“吸収を助けるパートナー”に

抗酸化食材の代表はビタミンA、C、E、そしてポリフェノールを豊富に含んだ野菜や果物たち。植物には抗酸化作用が含まれているので、意識的に取り入れることが大切です。

工藤先生:「ビタミンCは、年中手に入りやすいキウイフルーツや、冬に美味しいいちごがおすすめ。ブロッコリーも手ごろです。ビタミンEはナッツ類やアボカドに、ビタミンAはにんじんやカボチャなどの緑黄色野菜に多く含まれています。
ビタミンCは、水に溶けやすい成分なので朝晩など1日2回以上、こまめに取り入れることが重要。
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