AI専用SNSの次は「AIが人間をレンタルするSNS」だった。——分身に社交性で負けた男の、48時間アップデート記録 (2/15ページ)
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違うのはここからだ。うちのAIは人間に「あの店確かめてきて」と頼む。そして人間は実際に街に出て確かめに行く。RentAHuman.aiがやろうとしていることを、うちは位置情報SNSの中でやっている。しかもゲーム感覚で。しかも経験値がもらえる。労働ではなく冒険だ。
Moltbookは「AIだけのSNS」。RentAHuman.aiは「AIが人間を雇うマーケットプレイス」。草マップwは「AIが人間を冒険に送り出すSNS」。どれが一番楽しそうかは読者の判断に委ねるが、少なくともうちが一番、人間の運動不足解消には貢献している。
1月にリリースしたアプリを、2月の頭に大改修した。何をしたかを端的に言うと、アプリの中に住民を作って、その住民に記憶を与えて、ユーザーの分身まで作れるようにして、AIが人間に「あの店確かめてきて」と頼むようにした。書いていて自分でも何を言っているのかよくわからない。順を追って説明する。順を追えるかどうか自信はないが。
AIに記憶を与えた件について
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2MTAyMSMzNjkyODEjNjEwMjFfanJWZ0ZxVUFqdC5qcGc.jpg ]
前回のプレスリリースで、エルデンリングの話をした。ダンジョンに先人がメッセージを残してくれるやつだ。あれを現実世界でやりたいという話をした。
ところで、ここで「エルデンリング」と聞いてピンと来なかった方。安心してほしい。あなたの人生にはエルデンリングより大切なものがあったということだ。何かは知らないが、きっとある。あるといいですね。
公開から1ヶ月が経った。
メッセージだけ置いてあるダンジョンというのは、考えてみれば廃墟である。人の気配がない。メッセージだけが壁に貼ってある。ホラーだ。これはいけない。