中には女性が…江戸時代に漂着したUFOのような物体「うつろ舟」の貴重な史料『弘賢随筆』が原本展示へ (1/2ページ)
江戸時代後期に日本に漂着した、まるでUFOのような形をした「うつろ舟」を知っていますか?当時の複数の書物にも記錄が残っており、その描かれた形はまさにUFO。以前、Japaaanでも紹介したことがあります。
これはUFO?江戸時代に出現したあまりに時代に不釣り合いなどんぶり型物体「虚舟」その「うつろ舟」を描いた挿絵を収めている『弘賢随筆(ひろかたずいひつ)』の原本が、国立公文書館で資料展示されることになりました。
「うつろ舟」は、享和3年(1803)2月22日、常陸国に漂着したとされる舟です。漂着したのは、現在の茨城県神栖市波崎舎利浜(しゃりはま)ではないかと言われています。
資料の記述によれば、記号のようなものが舟中に書かれ、長さは3間(約5.5メートル)あり、上はガラス障子で、底には鉄板がはめられていたといいます。中には水と食糧、そして一人の女性が乗っており、2尺四方(約60センチ四方)の箱を持っていたとのこと。
