日本語が話せても、暮らしは別の話。在日外国人395万人の生活を支える「StayHero(ステイヒーロー)」、2026年4月サービス開始 (2/5ページ)
■ 背景 ―― 395万人が直面する「見えない壁」
法務省の2025年6月末統計によれば、在留外国人数は395万7,000人と過去最高を更新しています。年間増加率は約16.5%に達し、2030年には500万人を超えると予測されています。彼らは税金を納め、労働力不足を補い、地域経済を支える存在です。
しかし現実には、深刻な「情報の壁」が存在しています。行政手続きは日本語のみ、母語で相談できるコミュニティは存在せず、日本での誠実な努力が社会的な記録として残らない。「ゴミ出しのルールが伝わらない」「確定申告で何度もミスをして罰金を払った」「日本での5年間の努力が、帰国すると何も証明できない」――これは395万人が共通して抱える構造的な課題です。
■ 「外国人はルールを知らない」――その前に、考えてほしいこと
日本では時折、「外国人はゴミの出し方を守らない」「マナーを知らない」という声が聞かれます。しかしここで一度、立場を逆にして考えてみてください。
もし自分がアメリカに移住したとして、「水曜日の朝7時までにリサイクルBOXを歩道に出す」「段ボールはフラットに折りたたむ」というルールを、誰にも教わらずに最初から完璧に守れるでしょうか。イギリスで、フランスで、知らない街で暮らし始めた初日から、地域のすべての慣習を把握している人など、世界中どこを探してもいません。
「知らない」は、悪意でも無関心でもありません。それは単純に、環境と情報の問題です。正しく伝わる仕組みさえあれば、ほとんどの人は守ります。ルールを守りたいのに、どこに聞けばいいか分からない――StayHeroは、そういう人のための場所です。私たちは外国人の「守りたい」という気持ちに、きちんと応えます。
■ StayHero(ステイヒーロー)とは
StayHeroは、在日外国人が「母語で話せる・助け合える・生活できる・努力を証明できる」すべてを叶える、総合型生活支援プラットフォームです。