日本語が話せても、暮らしは別の話。在日外国人395万人の生活を支える「StayHero(ステイヒーロー)」、2026年4月サービス開始 (3/5ページ)
【多言語コミュニティフォーラム】
xAI社のGrok APIを基盤とした10言語リアルタイム翻訳により、中国語・ベトナム語・日本語・英語など10言語のユーザーが母語のまま交流できるコミュニティを提供します。翻訳精度97%以上(自社実測値・2025年10月)を確保し、在日外国人特有の表現にも対応。言語の壁を超えた日本人と外国人の相互理解を促進します。
【無料リサイクル・助け合いシステム】
手数料ゼロで家具・家電を譲り合える二次流通の仕組みを提供します。実名認証により安全な取引環境を確保し、不法投棄の防止にも貢献します。新しく来日した外国人の生活立ち上げを地域全体で支える「お裾分け」の文化をデジタルで実現します。
【生活ガイド・行政サポート】
役所の手続き・医療機関でのマナー・近隣ルールの案内を多言語で提供します。確定申告サポート・行政書士との連携窓口も整備し、「知らなかった」による摩擦を根本から減らします。
【全球家郷物産店】
各国の正規食品・調味料・日用品を適正価格で直送するプラットフォーム型ショップです。在庫を持たないモデルで運営し、2026年末までに6,000SKU以上・主要8国籍のニーズ80%以上をカバーする予定です。
■ 「誠実行動(Seijitsu-Kodo)」体系について
StayHeroのサービスの中核にあるのが「誠実行動」体系です。守法・守時・継続的な履約・地域への貢献・資料の主体的な整理といった、外国人が日本での生活の中で日々積み重ねている行動の事実を、本人が自らの手で記録・整理・導出できる仕組みを提供します。
これは評価でも採点でもありません。「自分がどれだけ誠実に生きてきたか」を、自分自身が整理し、必要な場面で説明できるようにするためのものです。たとえば、賃貸審査の際に「勤務時間の記録」「納税履歴の整理」「地域コミュニティへの参加実績」を補足資料として提示できれば、外国人というだけで不利になりがちな状況を、事実で補うことができます。
正式な審査・保証・与信の判断は各機関が独自に行います。StayHeroはあくまで「本人が自分の誠実な生活を整理し、説明できる場所」を提供します。