『豊臣兄弟!』聖地巡り:豊臣秀長の城下町・大和郡山へ!郡山城の鎮守社「源九郎稲荷神社」「郡山八幡神社」と「洞泉寺」を訪ねる (7/8ページ)
しかし、今から10数年前、同社は危機を迎えていました。宮司が亡くなり不在となったため、境内も荒れ放題、参拝者も来ないという状況に陥ります。
それを見かねたボランティアと住民の手により、荒れ果てていた境内は復興を果たしました。この神社全体がなにやら温かな雰囲気に包まれているように感じられるのは、その歴史ゆえかもしれません。本当に地元に愛されているんだな、源九郎狐は……。
城の南を守る地元の氏神、郡山八幡神社洞泉寺から西へ進むと、現在の大和郡山のメイン通りともいえる「金魚ストリート柳町商店街」に出ます。その道を左に曲がり約200メートルで進行方向左手に「郡山八幡神社」の参道入り口、石鳥居があります。
「郡山八幡神社」は、文献上では室町時代に存在が認められている神社で、大和郡山の氏神とされています。同社は、郡山城築城に際し、城地の丘陵地から現在地へ遷座しました。